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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

その総合診療方式というのはどの辺を、特に救急も外来も、こういうものも研修カリキュラムの中に入れるんだ、そういうことでありますので、これからのお医者さんの、あるいは今までの問題点があるからこういう方向にしたいんだという、その辺のねらいがおわかりになりましたらお知らせいただきたいと思います。

松崎公昭

1998-03-11 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

医師研修につきましては、従来から総合診療方式普及などに努めてまいりましたけれども医療保険制度あるいは医療提供体制抜本改革といった議論の中で、今後医師臨床研修を必修化するといったような提言もございますので、私どもとしてはそうした課題も含めまして研修充実強化について検討を進めてまいりたいと考えております。  

大塚義治

1997-04-25 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第21号

こういったような目標あるいは考え方に沿いまして、特に厚生省として、この卒後の臨床研修については、幅広い経験がこの二年間の間で積めるように、ある特定の科だけで研修を行うということではなくて、総合診療方式と言っておりますが、ローテーションを行う、内科外科を中心にして多くの科でローテーションを行う総合診療方式というものの普及を図っております。  

谷修一

1987-09-16 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

政府委員竹中浩治君) 今数字を用意をいたしておりますが、私の記憶では、まだまだ十分ではございませんで、総合診療方式を導入をしていただいておる指定病院は、まだ十カ所程度だと記憶をいたしております。したがいまして、実際にその研修を受けておる医師の数も、まだまだりょうりょうたるものでございます。

竹中浩治

1987-09-16 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

千葉景子君 ぜひ家庭医の育成あるいはこういう総合診療方式幅広くいろいろな診療科目に対応できるような医師の養成、こういうものを推進をしていただきたい。そういう意味では、そのための今後の方針といいますか計画のようなものをぜひ立てていただきたいというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。

千葉景子

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